二次創作絵等ブログ。
by aru
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トルネコの大冒険3アドバンス チキンポポロ攻略記


トルネコの大冒険3アドバンス チキンポポロ攻略記
ポッティさんの言うことにゃ

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- ごあいさつ - ご利用法 - 目的別もくじ - ラクガキ -


も く じ

1.別に読まなくてもいい、とっかかり

2.ポッティはデキる男

3.邪悪な風穴で仲間集め

4.不思議の宝物庫で仲間集め&ダースGet

5.続・不思議の宝物庫で仲間集め

6.マジタンコンボと、あやしいかげと、ガーゴイル

7.必勝!闘技場

8.せっかくだから派手に散ろう

9.楽勝!封印の洞窟 & チキンご用達のウラ技

10.ドープラットを作りましょう1 ・ 



0.チキン of はじめから1 ・ 

?.おまけ:ドラクエモンスターズ彷彿ゲー、魔物集めはまだ続く


追記/PS版とGBA版の違い
※トルネコラーの宿でよく見る「印無しメッキ」「部屋の拡張」は、GBA版では使えません。
※GBA版ではモシャスナイトのマネできる特技がとても少なくなっています。
 なので他のサイトで紹介されている、モストン&ポッティを使った素敵なコンボは実現不可能です。
※GBA版の仲間モンスターはとてもはぐれやすいので、
 異世界低層ではベス・もんじゃ・ホイミンの3匹でめふらん狩りすると良いかんじ。
※GBA版のようがん&ひょうがまじんは、爆風に巻き込まれます。



すごすぎる攻略リンク
トルネコラーの宿・・・PS版専用攻略ページですが、応用できるテクが大量に。
とるどら共和国・・・ウラ技やコンボ解説に特化。紹介コンボのレパートリーが豊富!
トルネコの大冒険3徹底攻略の部屋・・・PS版専用攻略ページ。データベースに特化。
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by 2-ji | 2008-08-30 16:42 | [ GBAトルネコ3攻略記 ]

小話 エルビィとマスター

エルビィは皆が寝静まる昼12時、こっそり魔界を抜け出した。
手には、滅多に市場に出回らないはずの[道]の古地図。
どうやら生まれつき悪行のセンスに才でた彼女には
こいつをどこからかこっそり手に入れてくるのも容易かったようだ。
目指すは人間界。
まだ成体になるための修行には早すぎる年齢だが、
彼女はもう待ちきれない様子である。
入れ知恵したのは人間界から戻ってきた仲間達。
見たことのない派手な服を着て帰ってくる奴もいた。
色と欲望に満ちた世界。見聞きする度興味が沸いた。
なんてアタシにピッタリの世界なのか。

そういうわけで人間界にやってきたエルビィは
早速得意の裏工作でアイドルになってみた。
大勢の熱視線と歓声、貢がれ放題の愉快な毎日。
しかしスケジュール無視のやりたい砲台が祟ったのか
はや一年でプロデューサーから愛想を尽かされ、
溜めたお金も食に遊びに洋服につぎ込んで
ほんの数日で一文無しに逆戻り。

「だりーい。やっぱやめたっと」

仕事に飽きたエルビィは本業を思い出したのか、
食い逃げだのコソドロだのスリだのサギだの
その他とても表沙汰にできないようなことまで様々に、
お金をかけず楽しく生きる方法を尽くした。
・・・結果、悪魔としての力をどんどん養うことになったようで、
同期の悪魔達が人間界へ修行に来る頃には
すっかり立派な成体になってしまっていた。
そこで彼女は、悪戯さえロクにできない
幼馴染みのデビッドを鼻で笑って魔界に帰ることにしたのだった。


  ・  ・  ・


「あれー?おっかしいなー、
 いーかげん魔界が見えてきてもいいハズなーんだけどなー」

帰り道。進めど進めど[道]の殺風景な風景が続くばかり。
「こんなとこ、来る時通ったっけ・・・?」
来た時は色んな世界の扉が口をあけ
観光気分で覗き見ながら歩いてきたのだが・・・

「あー!マップ、逆にして見てたワケ。超ウッカリー」

あくまでもマイペースに正しい方角に戻ろうとしたその時。
エルビィは近くから甘い匂いが漂ってくる事に気が付いた。
とたんに腹が鳴る。
本来ならとっくに魔界についているだけ歩いてきたのだ、
腹も減って当然というものである。
エルビィは帰る事をさっぱりと頭から消し、
匂いのする方に向きを変えた。


  ・  ・  ・


誘われるまま歩いて行くと、すぐに視界がひらけた。
エルビィの目にみょうちくりんな建物が飛び込んでくる。
古ぼけた看板には、カフェ・グラスホッパーと書かれていた。
[道]の中に喫茶店があるだけでも驚きなのだが、
彼女の関心はそこにはない。匂いの発生源は目と鼻の先だ。
開けっぱなしのドアから、がらんどうの店内と
奥のカウンターにぽつんと乗っかった特大サイズのイチゴパフェが見える。
勿論この悪魔は代金を払うつもりなど、見た目通り毛頭ない。
何食わぬ顔で店内に入り、こなれた手つきでパフェをゲットする。
鼻腔をくすぐる甘い香りは『今すぐ食べて下さい』と言わんばかりだ。
思わずその場でかぶりつく。

「うゎウマッ!」

どんなに美味しかろうと、そこで声をあげるなど食い逃げ犯として問題外。
しかしそのイチゴパフェは彼女の味覚を根本からくつがえす程、
今まで食べてきたどんなものよりも飛びぬけて美味しかったのだ。
無論、その声は厨房の奥まで響いた様子。

「誰だ・・・」

オーナーらしき人物の声と足音に、エルビィは一目散に逃げ出した。
逃げ切るのなら自信はある。しかし。

「わっ!!」

大きな人影が逃げ道をふさいで立っていた。
恐る恐る見上げると、それは見たことも無いカボチャ頭の魔物。
そいつはエルビィを見下ろし、厨房から聞こえた声と同じ声でこう言った。

「盗み食いは許さんぞ」


  ・  ・  ・


かくして生まれてはじめて食い逃げ分の代金を請求されたエルビィは、
カボチャ頭のマスターにアルバイトを命じられることとなった。
ところがこのかたマトモに働いたことのない彼女、たまに店に顔を出したところで
備品を壊すわ客とトラブるわ、借金は減るどころか右肩上がり。
こりゃあ一体いつになったら返済できるのやら・・・。


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by 2-ji | 2008-08-29 08:16 | ▲ 創作キャラ 【New!】

ごあいさつ

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次世代ゲーム機が大手を振るこのご時世に、
トルネコ3GBAのソフトと攻略本を知り合いに貸してもらい、
やりこまれたデータの上から遊んでいました。
長く借りてるうちに愛着が沸いてしまったので、
自分のプレイスタイルを記録しておくことにします。

私の操るポポロは雑で面倒臭がり、なるべく楽をする性格です。
他に扱っているページを見たことがないようなチキンテクもありますので、
もし私のように今から遊ぶ初心者の方がおいでれば、
参考になるものがあるかもしれません。

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※尚、私はトルネコラーの宿をよく読ませてもらっているので、そちらで使われる語句がポロポロ出てきます。
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by 2-ji | 2008-08-25 13:41 | [ GBAトルネコ3攻略記 ]

取り扱い説明書

この攻略記は、初めてトルネコ3をプレイした管理人が
素人向けトルネコ3攻略サイトが無くて苦労したため、
少しは需要があるかもしれないと思い作ったコーナーです。
素人さんに毛を生やし、玄人サイトも
楽しめるようになってもらうというのが裏の目的です。

攻略『記』なので、管理人のゲーム進行に従って書かれています。
前ページの解説を元にした話題もありますので、
一度通して読んでから使っていただくと利用しやすいです。

攻略本に載っている情報や、
トルネコ3プレイヤーの使う略語の説明は省略
してあります。
データベースに特化したサイト、
略語を分かりやすく使用しているサイトは他にあります。
オススメサイトを紹介してありますので、参考にして下さい。

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by 2-ji | 2008-08-25 13:38 | [ GBAトルネコ3攻略記 ]

目的別もくじ

各ページの内容をピックアップしておきました。
あの内容を読み返したい、って時にご活用下さい。


エンディング後攻略

2.ポッティはデキる男
  ∟ エビルポット利用のススメ

3.邪悪な風穴で仲間集め
  ∟ タイプ別モンスターハウスを利用した仲間狩り・風穴編

4.不思議の宝物庫で仲間集め&ダースGet
  ∟ タイプ別モンスターハウスを利用した仲間狩り・宝物庫編
  ∟ 宝物庫1Fでのダース狩り
  ∟ 効率の良いダースの増やし方

5.続・不思議の宝物庫で仲間集め
  ∟ 宝物庫で得た仲間を使った狩り方法
  ∟ つかいまを使った効率の良い魔物の壷集め
  ∟ プチ・コロマージ使用・発掘兼ねた仲間狩り
  ∟ 宝物庫の仲間狩り・マメ知識&注意点

6.マジタンコンボと、あやしいかげと、ガーゴイル
  ∟ 効率の良いプチ・コロマージの狩り方
  ∟ 化石のほら穴でのマジタンコンボ・注意点
  ∟ 見切りの指輪の利用法
  ∟ 効率の良いあやしいかげの狩り方
  ∟ ガーゴイル狩り・補足
  ∟ 安全なプチコロのレベル上げ

7.必勝!闘技場
  ∟ 力の種ドープ無しでの闘技場対策

8.せっかくだから派手に散ろう
  ∟ 保存の壷には判別しやすい名前を!!
  ∟ ポムポムボムの簡単な狩り方

9.楽勝!封印の洞窟 & チキンご用達のウラ技
  ∟ ダース&識別法使用・あまりに楽な封印突破
  ∟ ダース使用封印突破+アリ発掘
  ∟ 巻物無限増殖法

10.ドープラットを作りましょう1 ・ 
  ∟ 草受けの杖と草投げの杖ゲット~宝物庫60Fまでの降り方


本編攻略

0.チキン of はじめから1 ・ 
  ∟ ウラ技使用・誰でも出来る楽チン本編攻略
  ∟ ヘルジャスティス秒殺の手順


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by 2-ji | 2008-08-25 13:33 | [ GBAトルネコ3攻略記 ]

リックの生い立ち

リックの生まれは中世。
魔物が人々の心にも実在していた時代。
リックは生まれながらの魔法使い。
他の魔法使いたちと同じく、人の入り込まないような土地に家を構え、
妖精たちと人を弄び、肉体が衰える度に人の体を則って、
自分の体を取り替えながら生きてきた。

しかし魔女狩りが始まり、
魔法で人の世界を害するものは尽く捕らえられ殺された。
(中には言いがかりをつけられただけの、ただの人間もいたようだけど)
逃げおおせたリックは独りになった。
他にも生き残った魔法使いはいたかも知れないが、
少なくともリックの周りにはいなかった。
独りになったから、昔のように大胆に外へ出ることもできず
次第に細々と暮らすようになった。
遊びの人狩りもやめ、自分の体に使う者だけ獲った。
隠居生活ってやつだ。
そんな生活を続けるうちに人間の文明は進み、
魔法より機械が重んじられる時代になった。
それとともに魔法使いの存在も忘れ去られ
いつしか御伽話だけのものとなっていった。

リックは今や有りえない存在となった。
周りは人間だらけ。
開発なんかで、生活の糧もどんどん脅かされている。
彼はある日、ついにそれを悟って喘いだ。
もう人間と共存するしか、自分が自由に生きる道は無いのだ。
力のある人間とって有益な存在になれば、
たとえ奇異な存在だろうと気苦労せずに生きていけるだろう。
しかし人間どもと必要以上に馴れ合う事はご免だ。
彼にとって人間は、替えの肉体。
同じ職場で働くなんて、家畜と並んで仕事をするようなものだ。
どうせなら自分にしか出来ない仕事がいい。
それも、力のある人間しか利用できないような・・・・。

そうしたアイディアから運び屋が成立した。
最初は嫌々の仕事だったが、客足が増すにつれ
体の代えにも困らず(人を狩るより効率が良いみたい)
仕事にも精が出、人間に対する価値観もほんの少しだけ変わってきた。
そうしてリックは運び屋を全国規模に拡大してゆき、
数々の危険人物をも常連にもつ巨大組織の頭となった。
本人は日々の糧が手に入れば、権力や財力なんかには興味ないそうだが。

▼ 運び屋Q&A
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by 2-ji | 2008-08-21 14:07 | ▲ 創作キャラ 【New!】

運び屋Q&A

運び屋 について

Q.なぜ代金が目玉?
A.すぐ使い物にならなくなる器官なので、
  体と違い頻繁に執り替える必要があるらしいよ。

Q.体を代えたい時はどうしているの?
A.運び屋ギリギリの残忍な仕事
  (誰かの魂を空に運ぶだとか・・・率直に言えばコロシ。)
  を請け負う代わりにという形で、特別に募集することがある。
  卑怯臭いのは嫌いなので、普段ならこじつけ内容の依頼は大抵跳ね返す。
  事業成功のコツはケースバイケース。

Q.取りたて新鮮じゃないと使い物にならないのに、
  外国の利用客はどうやって目玉を支払っているの?
A.外国の客は主に組織のみ取り扱っているため、
  依頼完遂後、組織の下っ端の目玉なんかが
  本舗に届けられるシステムで、最初から契約してある。
  たまにリックの都合で、目玉の替わりに
  莫大な金額が請求されることもある。
  魔法使いでも人の街に住む以上、金が要るらしい。

Q.外国の支店はどんなシステムになっているのか?
A.支店には2通りあって、
  東京の本店のように小規模で閉鎖的なタイプと、
  公共の大型郵便局に独自製法で専用の受付を開き、
  こっそり堂々と運営する大胆不敵なタイプがある。
  前者は発展途上国の店舗に多い。
  米国辺りは、常連利用客・・・マフィアや国家組織など
  裏組が多いため、後者が多い。
  その方がかえって一般市民にバレないらしい。

Q.リック一人が運営している本店には、どんな客が来るのか?
A.イキのいい目玉であれば誰だろうと拒まない方針なので、
  噂を聞きつけてくる客も多い。
  目玉を取られてもいいほど切羽詰った子供や、
  目玉一つ失うよりよっぽど大きい悩みを抱えているホームレス、
  これさえ終われば死んでもいいという年寄りが尋ねてくる場合もある。
  それでも、危ない橋を渡ってきた客の方が多いが。

Q.三角帽に付いている頭蓋骨は何?
A.人骨にしては何か小さいと思ったら、 実は猿の頭蓋。
  それも、リックの魔法で生きている。
  配達先のルートや得意先のデータを正確に覚えている、
  ただの飾りに見えて中々優秀なナビだ。
  リックは、音の無いアンデッドの言葉や
  動物の言葉が分かるので、言葉の心配は無用。

Q.帽子の猿とリックの関係は?
A.猿の名前はチップ。リックの友達。珍しいアルビノのオサル。
  リックが子供の頃、見世物小屋に入れられていたのを助けてやった。
  生まれつき体が弱く、皮膚病ですぐ死んでしまった。

▼Guzu's!
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by 2-ji | 2008-08-21 14:01 | ▲ 創作キャラ 【New!】

Guzu's!

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架空ゲーム案。
ストーリー仕立てのアクションパズル。ピクミン+AIみたいな感じ?
リックはカメオ出演な感じ。性格とセカンドネームはパラレル。


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グ ズ
ゼリービーンズひとつで呼べる、手乗りサイズの小悪魔グズ。
グズ1匹につきゼリービーンズひとつ分(自己判断)しか働かない。
脳味噌は虫並み。呼んだ人がしっかり管理すること。
あげるビーンズによって呼ばれるグズの色も違う。
色によって協調性だとか腕力だとか、脳の出来とかが慰め程度に違う。
この色にはこれ!と仕事を割り振って同じ事をさせるとちょっとずつ覚える。


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シ ッ タ
シッタちゃんはひとりっこ。核家族。夫婦共働き。
おかげさまで大変気丈に育ちました。
魔女が落としていったらしい絵本でグズを知る。
さあ、バカとハサミは使いよう。ガンガン愚図を叱咤。
ゼリービーンズはキッチンから持ち出したり、コンビニで買ったり。
ちょっと高いけどマーブルビーンズはどの色のグズでも呼べてべんり。
子供なだけにお金の工面が大変。ヤリクリには気をつけろ。
ちなみに、なぜかいつもプレイヤー側からは顔が見えない。


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リ ッ ク
シッタちゃん曰く『魔女のお兄さん』。
本名リック・ルック。オカマじゃねっつの。
「ハコビヤ」を称しつつアブない橋を渡っている魔法使い。やや不良。
ばあちゃんが落としてしまった絵本を探してシッタのもとへ。
仕事で普段使いしてるため、グズの扱いには手馴れている。
伝説のアボガドビーンズをもっている。


  舞台は町中。
  最初はイタズラから、探し物、人助け、不思議な依頼ごと、
  果ては、リックと協力してヤバい仕事もやってみたり。
  時と場合に応じてビーンズをやりくり、
  だめなグズ達をこき使って、色んな障害を越えていけ!


クリア後>>
エンディングでは、絵本をリックに返してグズを呼ぶ力も消される。
クリア後はシナリオセレクト&ビーンズ∞プレイのオマケ解禁。

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by 2-ji | 2008-08-21 13:40 | ▲ 創作キャラ 【New!】

続きは対談にて

その後の展開に詰まってしまったものの、このまま投げるには
当時楽しみに続きを待ってくれているSさんに申し訳なかったので、
チャット対談で残りをお話する事にしました。
これはそのログ。あんまりなクライマックスでごめんちゃい。
対談は内容の追加修正など、読みやすいよう編集が加えてあります。



A>結局はあれから、あの女の人がリシーヤに、
  シェシェをひきとって欲しいとたのまれるんですね。
S>ふむふむ。
A>この場面は、シェシェが兄に諭された時と同じく、
  意味深なセリフでの会話なんですけど・・・思い浮かばなくて!
  (あの一貫した台詞のせいで動かしにくいポエマー兄ちゃんに文句を言う)
A>で、リシーヤはその女の人になんとかOKもらうんですが、
  会話(実際には彼女のひとり言)を聞きつけた家族が起きてきて。
  彼女は慌てて取り繕おうとするんですけど、
  家族の目に触れる前に、いつの間にかリシーヤは消えてて。
  疲労ピークだったんですかね。
S>ム。リシーヤさん大丈夫かしらドキドキ。
A>リシーヤさんヘロンヘロンですが、シェシェに『やっと見つけた』って言ってる時が
  ここから帰ってきた場面なので、一応やせ我慢しつつ大丈夫・・・なのか?
S>ヒィィ疑問系!(笑)大丈夫でありますように・・・。
A>とにかく、女の人は言われた病院に来た、と。
  そしてその女の子をみつけた、と。
A>もう少しエピソードがあるんですが、
  時間短縮のためこの辺はぶきますね。どうせ展開詰まってるし・・・(笑)
A>そしてシェシェはその女の人の家に連れて行かれます。
A>でもってシェシェのお部屋が与えられます。そこにあったのは・・・
A>今まで兄貴が旅行に行くたび買ってきてた、土産の数々。
  どっさりと山になって。
S>キャー!!なんてこった!!兄妹愛!
  てゆうかこれだけでなんかまた涙腺がヤヴァイのですが。
A>シェシェ感極まって嬉し泣きー。
S>うわっはーもらい泣きですよ。
A>女の人も案内したあとから入ってきてビックリ。
  彼女も知らなかったんですね。そりゃそうだ。
  てゆーか兄ちゃんもさ、こんなもん勝手に届けにくるなよ。
  粗大ゴミ置き場状態だよ。
S>アレですよね、部屋のドア開けてそうゆう光景があると思うと・・・
  なんかこう・・・グッときますね。
A>いやーなるようになれでお話作ってるんですけどね!
S>って粗大ゴミとか言っちゃダメですよ(笑)
A>だってヘンなものばっかり掴まされて来るんですよ!
  トーテムポールのちっちゃいのとか。(微妙)
S>トーテムポールのちっちゃいの・・・
  似たようなのが家にあるんですけど。
A>ウチにもあるんですよ、ソレのキモい栓抜きが(笑)
A>で、それはともかく、タオに似たあの男の子も部屋に入ってきて、
  女の人と一緒に、そういえばまだ名前聞いてなかったねっていう話になるんです。
A>女の子は、「私はシェシェって言います」って言いました。
A>タオっぽい子が「うっわーヘンな名前ー」って返します。
  あちゃータオそっくしなのね(笑)
S>そう来るか(笑)
A>半妖怪時代にもこんなことあったんですが、覚えてます?
S>覚えてますよ~穴があく程何度も読ませて頂いてますので
A>ええお恥ずかしい!どうも有難うございます・・・!
A>でもシェシェは、自分の名前の訳を「それはね・・・」って
  笑いながら話しはじめます。チョット成長した(笑)
  兄が自分との出会いを感謝して付けたっていう
  由来の名前に、やっと自信持ったんですね。
A>そんで、その風景がフェードアウトして、
  暗くなったトコロでリシーヤの意思が入って、まぁ本編終了といった感じ?
  なんか場面思い描いてますけど、そんな感じのニュアンスで。


~もっと突っ込んだお話~


A>えーっと、本編では明らかにされないんですが、
  リシーヤの過去、お話しましたよね?無理矢理殺されたって言ってたの・・・
S>あ、ハイ。聞きました聞きました!
A>もう少し詳しくお話すると、
  リシーヤは生前から、生まれつき脳に障害があって。
  めっちゃ偉い豪族か何かの跡取りだったんですけど、
  もうなんか駄目だコイツってことで。
  部下の反乱の陰謀か何かのジャマになって、
  (まあそのへんは曖昧なんですが)
  ツイデみたいな感じで殺されましたそうな。
A>リシーヤのキャラクター中の位置付けは、ボケ老人なんですね。
  かなり長老級の歳だし。痴呆&徘徊老人(最低じゃないか)。
   気分を害されるっていう感覚が結構麻痺してるんです。
  何されてもあんまり怒らないっていうか。
  そのかわり怒る観点が人とずれてて、変なとこで怒ったり。
A>で、殺されたけど、それまで生きてきたことを
  とても楽しかったって記憶してるんですよ。
  妖怪になって生きてた頃を忘れても、生きるのは楽しいって思ってるんです。
S>ああ・・・なんか切ないけど良いですね。
A>だから、せっかく生きてるのに
  やめようとしてるシェシェがほっとけなかったんですね。
  寂しいのと腹が立つのと救いたいのとイロイロ渦巻いて、
  そのまま里に連れ込んでしまった、と。
A>で、リシーヤは、里での暮らしをリハビリとして、
  生に復帰してもらおうとしたんですね。
S>なるほど。なんだか運命的な出会いですわね(誰)
A>確かに妖怪の暮しは人の暮しとはちょっと違います。
A>でも、シェシェは人に対して極端に
  苦手意識を持ってるから、妖怪で慣らそうと。
  基本的に人間関係は同じように学べますし、
  リシーヤがしょっちゅう世話やかすせいで、家事もうまくなりますし。
A>で、生きてく力が充分身に付いたと思ったから、
  リシーヤは人へ還る際の家をつくってやったんですね。
  それで、おわかれ。
S>ということは、別れるコトは最初から決められていたのですね。
  リシーヤさんは。
A>シェシェは見事人間として復帰します。
  リシーヤがどこまで読んでこうしたのかは謎ですけど。
A>そうそう、本編の後にシェシェの未来像があるんですけど・・・
A>彼女、兄貴がいっつもどこか寂しそうだったのを覚えていまして。
  兄貴は、生きてたときの記憶が全くないんですね。
S>ふむ。
A>だからかなーって思って、今度は私が兄を助けるんだってなって。
A>シェシェは勉強しまくって、考古学者の道を目指します。
S>あはぁ。良いなぁやはりこの辺の兄妹愛がっ。
A>リシーヤの過去は、そんなダサい記録を後の世代に残せるかっ!
  て、リシーヤを消した関係者が全部もみ消したから、
  非常に調べるのが困難なんですよ。
S>うぎゃーシェイちゃんスゴ過ぎ!!ちょっと待って!
A>でも頑張って見つけてやるーっていうとこでひとまず終わりです。
  見つけられるかどうかは分かりませんが・・・。
  いやあ、長らくのお付合い、ありがとうございました!



あと、喋る場所が無かったので、ここでタマビナについて。
彼女は日本の猫又です。
倉江という一人暮らしの船乗りに『タマ』の名で飼われていましたが、
船の事故で中国に置き去りになってしまいます。
彼女は妖怪となって長い間生きのびてきましたが、
倉江は、無事日本に帰ることができたのかさえ分かりません。
そのうち彼女は妖怪の里に流れ着きますが、
毎日祖国の方を見つめては、飼い主の名を呟くばかりです。

物語の中では、留守番に飽きたシェシェがタマビナと仲良くなろうとし、
なんとか意思疎通の後、祖国に行く船に乗せることに成功~
みたいなエピソードを考えていました。


▼ オマケ
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by 2-ji | 2008-08-21 13:14 | ▲ 創作キャラ 【New!】

最終回その三

「入ってきてもらえますか?」
彼は唐突に扉に向かって声をかけた。

少し間があった。
カチャ、と小さく音を立てて扉が開く。
扉の外に立っていたのは・・・やや年配の男女、
そして、シェシェと同い年くらいのやんちゃそうな男の子。
「・・・?」
不思議そうに3名を凝視するシェシェに、女の人が近づいてきた。
シェシェの目の高さまでしゃがみこみ、やわらかく微笑んで・・・
「こんにちは。」
「?・・・・・・こ・・・んにち・・・は・・・。」
シェシェは何が何だか分からない様子だった。
互いに何を話せばいいか戸惑ったのを感じたらしく、
医師が女の人に軽く会釈をしてシェシェに言う。
「彼女が君をひきとりたいと、昨日申し出てくれたんだ。」
「・・・・・・わたしを・・・ひきとる?」
いまいち事情が飲み込めないシェシェを見て、女の人は
「少し、この子と私たちだけにさせていただけますか?」と医師に言った。
医師達は『では』と病室を後にした。
扉が閉まった事を確認して彼女は、
そろり、そろりと、あの日の出来事を語り始める・・・。


  ・  ・  ・


最近、隣町からこんな噂が舞い込んできた。
夜、まるで幽霊のような男が家々をまわり、謎めいた言葉を残していくと。
最初は彼女もただの噂だと思っていた。
しかし次の朝、近所に被害が出たのだ。
被害に合った家の女性は失神して頭を打ち、病院送りになったという。
それからというもの彼女は、毎夜用心しながら布団に入るようになった。

ある夜、彼女はいやに目が冴えて寝付けなかった。
外では雨がシトシトと足音のような音を立て、警戒心を煽る。
彼女は段々いても立ってもいられなくなってきた。
布団を押しのけて立ち上がり、玄関へ向かう。
なぜ玄関へ向かうのか自分でも分からなかったが、
まるで何かに憑かれた様に彼女は足を速めた。


  ・  ・  ・


そこには頭のどこかに過ぎっていた光景があった。
鍵を閉めたはずの玄関の戸は開いており、
夜風に煽られてばたばたと音をたてている。
黒い影を背負った男が、雨に打たれながら立っていた。
その男は真っ赤な民族衣装を羽織っており、
血色の悪い肌の色で、病人のように細く、見るからに幽霊のようだった。

彼女はその場で凍りつく。
(・・・ 『アレ』 だ・・・)
男は、ずっと彼女を見ていた。
確かに噂通りの幽霊っぷりだが、彼女に向けられているその瞳は
虚ろうことなくしっかりと彼女の目を見つめている。

不思議と彼女は、その招かれざる来客と冷静に向き合っていた。
その男、確かに不気味ではあるが、
彼の瞳を見ていると、そう恐ろしいものには思えなかった。
暫く、雨音だけが聞こえた。

ふいに男は、たどたどしい言葉で
かすれた声を振り絞るように何か言った。
「・・・我的妹妹・・・請・・・助・・・」
そういい終え、弱々しく咳き込む。
喉を痛めているらしい。
よく見ると足がガクガクと震えている。
今の季節はそう寒くない、
察するに街という街を歩き続けてきたのだろうか。
「・・・我的妹妹・・・請・・・・・・助」
彼女が動けないでいると、男はもう一度同じ言葉を繰り返した。
やたら発音が悪く聞き取りにくいが、
彼はこの国の言葉らしきものを喋っているようだ。
「妹妹・・・請・・・助・・・・・・」
静かな物音。
彼は3度目を繰り返そうとして、その場に倒れこんでしまった。

彼女は、必死に何かを伝えようとしているこの男をもはや放ってはおけなかった。
骨ばった薄い体を抱きかかえ、家族を起こさぬようゆっくりと居間に運ぶ。
質素なソファに寝かせ、息子の羽織をかけてやった。


  ・  ・  ・


「その人を抱えた時、
 あまりに冷たくて軽かったものだから驚いたわ。」
ここまで話し、彼女はシェシェの顔を見た。
目の前の女の子は、瞳を大きくみ開き恐怖に塗れた表情をしている。
シェシェは、その男とよく似た身体を持っていた時があるから知っている。
完全な妖怪がこの世で人の姿をとる場合、
その身体にかかる負担は並大抵のものではない。
『兄』が引き取り手を捜そうとあちこち人の身体で訪ね回っていたのであれば、
その疲労は想像を遥かに超えるだろう。
女の人は静かに息を吐くと、落ち着いた声で話を続ける。

・・・彼女はソファの上に横たわる男の顔を見た。
動かないものの、気を失ってはいない。
荒い呼吸音だけが続き・・・ ふいに、その口が動く。
『・・・助けていただき、感謝する』
深く響く声だ。
まるで意思が直接頭に流れ込んでくるようだった。
「なんだ、普通に喋れるんじゃない」
彼女は少々緊張がほどけ、ポロッと本音を口にする。


▼ 続
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by 2-ji | 2008-08-21 12:39 | ▲ 創作キャラ 【New!】